DM80-DANTE

概要

16×32チャンネルのDante拡張モジュール、追加のULTRANETオーディオネットワークとイーサネット接続

◆KLARK TEKNIK DM8000のDante拡張モジュール。DanteとULTRANETのオーディオネットワーキング機能搭載
◆DM8000のプロセッシングの利点をサードパーティのシステムに拡大
◆Danteオーディオネットワーク対応により、最大16入力チャンネルと16出力チャンネルの送受信が可能
◆追加および同時16出力チャンネル用のULTRANETデジタルオーディオネットワーク
◆統合されたイーサネットポートによる完全なソフトウェア構成と制御
◆Danteプライマリおよびセカンダリネットワーキングインターフェイス用のデュアルRJ-45接続
◆グランドループ干渉を除去するトランス絶縁設計
◆イギリスでの設計とデザイン

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イントロダクション

DM80-DANTEは、Dante高性能デジタルメディアプロトコルを使用してKLARK TEKNIK DM8000デジタルオーディオプロセッサを外部デバイスに接続し、標準イーサネットIPネットワークを介してオーディオを供給するマルチチャネルオーディオインタフェース拡張カードです。

デュアルRJ-45接続は、Cat5eケーブル（最大100 m / 330フィート）で24ビット/ 48 kHzの低レイテンシーオーディオを16 x 16チャンネルネットワークで共有し、DM80-DANTEのイーサネット接続は包括的なPCリモートコントロールと構成を提供します。 また、独自のデジタルオーディオネットワーキングULTRANET接続により、最大16チャンネルのオーディオを同時に出力できます。

DM80-DANTEは、サードパーティのシステムアプリケーションで使用されている場合でも、DM8000のすべてのプロセッシングの利点を活用できます。